Monday, September 6, 2010
 

JEC レギュレーション

●オンタイム方式

指定時刻通りにスタートしていくライダーたち

指定時刻通りにスタートしていくライダーたち

JEC = MFJ全日本エンデューロ選手権は、「オンタイム方式」というルールで行われます。コース全体をあらかじめ決められた時間通りに走るのが基本です。チェックポイントへの到着が遅れると1分につき60秒が加算されます。1周につき2〜3ヶ所あるスペシャルテスト(SS)ではスプリント的な速さを競います。1つにつきスペシャルテストは1〜5km程度の距離で、ここでの所要時間はそのまま成績に加算されます。チェックポイントには遅れないように到着し、スペシャルテストで100%の力を発揮するのが基本です。


●コースの距離
現在行われている大会では、1周が20〜50km、1周のなかにスペシャルテストが3ヶ所、1日目は3〜6周、2日目は2〜3周です。周回数や設定タイムは、天候・コース状況で変動します。

公道を使用し、広いエリアで競われる日高

公道を使用し、広いエリアで競われる日高


●パルクフェルメ(車両保管)

パルクフェルメ(SUGO)

パルクフェルメ(SUGO)

エンデューロ競技では、ライディング技術とともに、マシンの耐久性や整備性、またライダー個々の整備の技術を試すために、パルクフェルメ(車両保管)システムで運営されています。競技前の車検を受けるとマシンはそのまま車両保管されて、スタートの15分前まで触ることができません。また、ゴールすると15分間だけ整備の時間がありますので、その間に必要な整備を行うことができます。整備できるまのは基本的にはライダー本人だけで、メカニックが手伝える作業は、オイル交換やエア調整などに限られています。


●ファイナルクロス

毎回盛り上がる華舞台であるファイナルクロス

毎回盛り上がる華舞台であるファイナルクロス

2日目の競技の最後に、完走者を対象として、ファイナルクロスを実施します(実施しない大会もあります)。2日間、単独でタイムを競っていたライダーたちが、各クラスの一斉スタートでスピードを競います。ファイナルクロスのタイムも、成績に合算されます。


●全日本クラスは2ラウンド制
全日本IAクラス、全日本IBクラス、全日本Nクラスは、2日間がそれぞれ独立した2ラウンド制で開催されます。2010年はSUGO、山都、日高の3大会ですが、全日本クラスは、3大会×2ラウンドで、計6ラウンドでシリーズを競います。それ以外のクラスは2日間の総合成績を競います。


●ビギナーから参加できる技量別クラス
トップクラスの選手が集まる全日本クラス(IA、IB、N)だけではなく、JECの各大会には、ウーマンズクラス、A、B、Cクラスといったように、技量別のクラスが設定されています。レベルに合わせた周回数やタイム設定、また難しいセクションをショートカットしたコースなどが用意され、自分のテクニックに合ったクラスを選ぶことができます。


□詳細なレギュレーションについては下記の書類をご覧ください。

MFJ 2010 エンデューロ競技規則

http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rule/pdf/2010/fusoku23.pdf

MFJ 2010 エンデューロ技術規則

http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/rule/pdf/2010/fusoku24.pdf

 
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